大伴家持像
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/17 02:15 UTC 版)
昭和56年(1981年)の第1回高岡万葉まつりを記念してJR高岡駅北口駅前広場に大伴家持像が設置された。その後、JR高岡駅周辺整備事業に伴って一時撤去して修理された際、家持の赴任地の越中国府が存在した伏木地区へ像を移転する意見も出されていたが、最終的には高岡駅のシンボルとして駅北口に再び設置されることになった。 また、薩摩国司として赴任した鹿児島県薩摩川内市の川内歴史資料館近くおよび川内駅前にも、「未来へ語る歴史像」の一つとして大伴家持像が存在する。
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