大井ホッケー競技場とは? わかりやすく解説

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大井ホッケー競技場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/30 14:42 UTC 版)

大井ふ頭中央海浜公園ホッケー競技場
大井ホッケー競技場
施設情報
所在地 東京都品川区・大田区
開場 2019年夏
所有者 東京都
運用者 東京2020組織委員会(五輪期間中)
アメニス海上南部地区グループ(指定管理者)
グラウンド 人工芝
設計者 株式会社梓設計
建設者 菊池建設株式会社
使用チーム、大会
収容人員
15,000人(五輪開催時)

大井ふ頭中央海浜公園ホッケー競技場(おおいふとうちゅうおうかいひんこうえんホッケーきょうぎじょう)は、東京都の所有するフィールドホッケー専用スタジアム陸上競技場などに隣接して、大井ふ頭中央海浜公園スポーツの森内に立地している。

施設の概要

2020年東京オリンピックのホッケー競技の開催にあたり、それまで使用していた第一球技場の位置にメインピッチを新設、第二球技場を改修してサブピッチとした[1][2]

大会後はホッケーだけでなくフットサルなどの多目的グラウンドとしての利用が見込まれる。

脚注

  1. ^ 東京都オリンピック・パラリンピック準備局. “大井ホッケー競技場”. 2016年9月4日閲覧。
  2. ^ 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会. “会場:大井ホッケー競技場”. 2016年9月4日閲覧。

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