大乙上とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 大乙上の意味・解説 

大乙上

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/13 02:07 UTC 版)

大乙上(だいおつじょう)は、649年から685年まで日本で用いられた冠位である。664年までは19階中15位で上は小山下、下は大乙下。664年より後は26階中19位で下が大乙中になった。


  1. ^ 『日本書紀』大化5年(649年)2月条。以下、特に記さない限り『日本書紀』の該当年月条による。
  2. ^ 『常陸国風土記』香島郡の項。


「大乙上」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「大乙上」の関連用語

大乙上のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



大乙上のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの大乙上 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS