多段型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/10 06:54 UTC 版)
インペラーが複数枚採用される圧縮機構造である。インペラー一枚あたりの圧縮比が小さく出来る事で、大きな風量でも圧縮比を適正に取る事が出来る。また、逆に風量が少なく大きな圧縮比が必要な場合(低温取り出し、高温取り出し、冷媒ガス物性として等)にも採用される。
※この「多段型」の解説は、「遠心冷凍機」の解説の一部です。
「多段型」を含む「遠心冷凍機」の記事については、「遠心冷凍機」の概要を参照ください。
- 多段型のページへのリンク