多摩川台公園の古墳群
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/10 20:48 UTC 版)
「多摩川台公園」の記事における「多摩川台公園の古墳群」の解説
多摩川台公園には亀甲山古墳と宝莱山古墳の2つの大型前方後円墳と、8基からなる多摩川台古墳群との10基の古墳が並んでいて、公園を散策すると間近に見ることが出来る。これらは田園調布古墳群と呼ばれるものの一部で、これはさらに野毛古墳群と一緒になって荏原台古墳群を形成する。 亀甲山古墳は周囲に柵があって中に入れないが、宝莱山古墳はくびれ部を歩道が横断し、上がって眺めて反対側に下りることができる。また、多摩川台古墳群は上を木立が覆い、両側に歩道が通って3カ所の横断歩道もあって、横をゆっくり散策が出来る。
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