外地・南洋諸島(空襲と地上戦)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 14:49 UTC 版)
「第二次世界大戦」の記事における「外地・南洋諸島(空襲と地上戦)」の解説
日本の主要な外地で、重要な軍事戦略拠点であった台湾島は英米戦の当初戦火を受けず、日中戦争当時から英米開戦後まで本土の食料原産地として賑わった。しかし、台北や台南、基隆などの大きな軍港や基地があったため、大戦終盤には連合国軍機の空襲や艦砲射撃を受けた。
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