外地での表記
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/20 03:22 UTC 版)
日本国がいわゆる海外に領土を持っていた当時、現地の鉄道でも制定されていた例がある。南満州鉄道では線区名に濁音も含むカタカナ3文字ないし5文字(連京線(レケセ)、奉吉線(ホキセ)、北鮮西部線(ホセセブセ)など)が、駅名にカタカナ2文字(大連駅(レン)、奉天駅(ホテ)など)が割り当てられていた。
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