墨絵象嵌とは? わかりやすく解説

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墨絵象嵌(すみえぞうがん)

平象嵌による金工表現一種。銀や朧銀などの明る色合い地金下地とし、図柄赤銅描き嵌入する。この表面平滑研ぎ出し色揚げを行うと、赤銅地が漆黒表現され強い印象与える。これが墨絵思わせるところから墨絵象嵌と呼ばれている。




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