城之内 将士(じょうのうち まさし)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/12 09:53 UTC 版)
「陣内流柔術武闘伝 真島クンすっとばす!!」の記事における「城之内 将士(じょうのうち まさし)」の解説
陣内流柔術第8代目宗家。陣内流史上最強と謳われる。また、明治時代に入るまで伝統古武道であった陣内流に合理的近代化を加えて発展させた「近代祖」といわれる人物でもあり、従来の組打に、蹴当(けりあて。回し蹴り等の足技のこと)を組み込んだ。その技により、警視庁の格技選定を争う柔術諸派の中で唯一柔道を破った。毎日、鉄菱拳立て伏せ3000回をこなし、その拳は瓦15枚を割ったといわれる。単身アメリカに渡り、異種格闘技戦で20年間、全くの無敗を守った。
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