坐禅用心記とは? わかりやすく解説

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ざぜんようじんき【坐禅用心記】

読み方:ざぜんようじんき

鎌倉時代仏教書1巻瑩山紹瑾(けいざんじょうきん)著。初心者のために座禅心得記したもの。


坐禅用心記

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/08 19:27 UTC 版)

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坐禅用心記(ざぜんようじんき)は、鎌倉時代曹洞宗僧侶瑩山紹瑾が書いた、坐禅の案内書。

概要

印刷は1680年卍山道白によって刊行された。

収録

関連文献

  • 『瞑想と人間学のすすめ - 精神科医の解く『坐禅用心記』』(平井富雄、日貿出版社、1979年)
  • 『坐禅用心記講話』(秋野孝道著、安藤文英編補、鴻盟社、1996年)
  • 『『坐禅用心記』に参ずる』(東隆眞著、大法輪閣、2007年)

参考文献

  • 『『坐禅用心記』に参ずる』(東隆眞著、大法輪閣、2007年)
  • 『禅学大辞典』383p(大修館書店、1979年)


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