圏論的記述
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/23 09:23 UTC 版)
順序を保つ写像 f(a ≤ b ならば f(a) ≤ f(b))を射として、全順序集合の全体は半順序集合の圏の充満部分圏になる。 このとき、二つの全順序集合の間の全単射な射はこの圏における同型射になる。
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