国際連合安全保障理事会決議325とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 国際連合安全保障理事会決議325の意味・解説 

国際連合安全保障理事会決議325

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/07 17:47 UTC 版)

国際連合安全保障理事会
決議325
日付: 1973年1月26日
形式: 安全保障理事会決議
会合: 1,686回
コード: S/RES/325
文書: 英語

投票: 賛成: 15 反対: 0 棄権: 0
主な内容: パナマでの安保理の会合の開催
投票結果: 採択

安全保障理事会(1973年時点)
常任理事国
中国
フランス
イギリス
アメリカ合衆国
ソビエト連邦
非常任理事国
オーストラリア
 オーストリア
ギニア
インドネシア
インド
 ケニア
パナマ
ペルー
スーダン
ユーゴスラビア

国際連合安全保障理事会決議325(こくさいれんごうあんぜんほしょうりじかいけつぎ325、: United Nations Security Council Resolution 325)は、1973年1月26日国際連合安全保障理事会で採択された決議である。安保理の会合を主催するために必要なことは何でも行うというパナマ政府からの申し出とラテンアメリカグループがそれを支持したことを受けて、パナマシティにおいて1973年3月12日から3月21日までの日程で安保理の会合を開催することを決定した。

会合の議題は「国際連合憲章の条項と原則に基づいて、ラテンアメリカの国際平和と安全を維持、強化するための方法の検討」であり、安保理は、国際連合事務総長に対して、適切な会合の協定を締結するためにパナマ政府と交渉するように求めた。

関連項目

参考文献

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  国際連合安全保障理事会決議325のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「国際連合安全保障理事会決議325」の関連用語

国際連合安全保障理事会決議325のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



国際連合安全保障理事会決議325のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの国際連合安全保障理事会決議325 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS