国際連合安全保障理事会決議342
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/05 08:39 UTC 版)
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       国際連合安全保障理事会
        決議342 | |
|---|---|
| 日付: | 1973年12月11日 | 
| 形式: | 安全保障理事会決議 | 
| 会合: | 1758回 | 
| コード: | S/RES/342 | 
| 文書: | 英語 日本語訳 | 
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| 投票: | 賛成: 15 反対: 0 棄権: 0 | 
| 主な内容: | ナミビア情勢に対するクルト・ヴァルトハイム国際連合事務総長からの報告 | 
| 投票結果: | 採択 | 
|  | |
| 安全保障理事会(1973年時点) | |
| 常任理事国 | |
|  中国  フランス  イギリス  アメリカ合衆国  ソビエト連邦 | |
| 非常任理事国 | |
|  オーストラリア  オーストリア  ギニア  インドネシア  インド | |
|  ケニア  パナマ  ペルー  スーダン  ユーゴスラビア | |
国際連合安全保障理事会決議342(こくさいれんごうあんぜんほしょうりじかいけつぎ342 英: United Nations Security Council Resolution 342)は、1973年12月11日に国際連合安全保障理事会において全会一致で採択された決議。国際連合安全保障理事会は国際連合のクルト・ヴァルトハイム事務総長からの報告を評価することはせず、決議309(1972年2月4日に賛成票多数により採択:ナミビア情勢の報告を受けるために事務総長を招請)に基づき、今後の取り組みの停止を決定し、クルト・ヴァルトハイム事務総長に対してナミビア情勢に新たな進展が発生し次第、国際連合安全保障理事会に報告するように求めた。
関連項目
参考文献
外部リンク
 英語版ウィキソースに本記事に関連した原文があります:United Nations Security Council Resolution 342 英語版ウィキソースに本記事に関連した原文があります:United Nations Security Council Resolution 342
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