国際連合安全保障理事会決議358とは? わかりやすく解説

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国際連合安全保障理事会決議358

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/28 06:30 UTC 版)

国際連合安全保障理事会
決議358
日付: 1974年8月15日
形式: 安全保障理事会決議
会合: 1793回
コード: S/RES/358
文書: 英語 日本語訳

投票: 賛成: 15 反対: 0 棄権: 0
主な内容: キプロス紛争における停戦要請
投票結果: 採択

安全保障理事会(1974年時点)
常任理事国
中国
フランス
イギリス
アメリカ合衆国
ソビエト連邦
非常任理事国
オーストラリア
 オーストリア
白ロシア・ソビエト社会主義共和国
カメルーン
コスタリカ
インドネシア
イラク
 ケニア
モーリタニア
ペルー

国際連合安全保障理事会決議358(こくさいれんごうあんぜんほしょうりじかいけつぎ358 英語: United Nations Security Council Resolution 358)は、1974年8月15日国際連合安全保障理事会において全会一致で採択された決議。キプロスにおいて暴力と虐殺が繰り返されていることを深く憂慮し、安保理決議357における違反に対して遺憾の意を表した上で、国際連合安全保障理事会はキプロス紛争におけるこれまでの決議を想起し、すべての決議における完全な実現、および紛争におけるすべての当事者たちが完全な形で即座に停戦に応じるように要求した。

関連項目

参考文献

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