国際連合安全保障理事会決議357とは? わかりやすく解説

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国際連合安全保障理事会決議357

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/28 06:28 UTC 版)

国際連合安全保障理事会
決議357
日付: 1974年8月14日
形式: 安全保障理事会決議
会合: 1792回
コード: S/RES/357
文書: 英語 日本語訳

投票: 賛成: 15 反対: 0 棄権: 0
主な内容: キプロス紛争における停戦要請
投票結果: 採択

安全保障理事会(1974年時点)
常任理事国
中国
フランス
イギリス
アメリカ合衆国
ソビエト連邦
非常任理事国
オーストラリア
 オーストリア
白ロシア・ソビエト社会主義共和国
カメルーン
コスタリカ
インドネシア
イラク
 ケニア
モーリタニア
ペルー

国際連合安全保障理事会決議357(こくさいれんごうあんぜんほしょうりじかいけつぎ357 英語: United Nations Security Council Resolution 357)は、1974年8月14日国際連合安全保障理事会において全会一致で採択された決議。議題におけるこれまでの決議を再確認した上で、国際連合安全保障理事会はキプロス紛争に参加している軍関係者に対して銃の発砲行為や軍事行動を停止するように要求した。さらに停戦交渉の再開、状況の把握、および停戦に失敗した場合において、より効果的な対策を検討するために必要に応じて即座に会合を開くことを決定した。

関連項目

参考文献

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