国際連合安全保障理事会決議306とは? わかりやすく解説

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国際連合安全保障理事会決議306

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/15 05:15 UTC 版)

国際連合安全保障理事会
決議306
日付: 1971年12月21日
形式: 安全保障理事会決議
会合: 1,620回
コード: S/RES/306
文書: 英語

投票: 賛成: 15 反対: 0 棄権: 0
主な内容: 国際連合事務総長クルト・ヴァルトハイムを指名する勧告
投票結果: 採択

安全保障理事会(1971年時点)
常任理事国
中国
フランス
イギリス
アメリカ合衆国
ソビエト連邦
非常任理事国
アルゼンチン
ブルンジ
ベルギー
イタリア
日本
ニカラグア
ポーランド
シエラレオネ
ソマリア
シリア

国際連合安全保障理事会決議306(こくさいれんごうあんぜんほしょうりじかいけつぎ306、: United Nations Security Council Resolution 306,UNSCR306)は、1971年12月21日国際連合安全保障理事会で採択された決議。

次期国際連合事務総長クルト・ヴァルトハイムを指名勧告する決議であり、全会一致で採択された。

ヴァルトハイムは、1971年12月22日に国連総会決議2903 (XXVI)[1]において5年の任期で事務総長に任命され、ウ・タントの後任として、1972年1月1日に就任した。

脚注

関連項目

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