国際連合安全保障理事会決議293とは? わかりやすく解説

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国際連合安全保障理事会決議293

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/23 07:48 UTC 版)

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国際連合安全保障理事会
決議293
日付: 1971年5月26日
形式: 安全保障理事会決議
会合: 1,567回
コード: S/RES/293
文書: 英語

投票: 賛成: 15 反対: 0 棄権: 0
主な内容: キプロス紛争
投票結果: 採択

安全保障理事会(1971年時点)
常任理事国

中国
フランス
イギリス
アメリカ合衆国
ソビエト連邦

非常任理事国
アルゼンチン
ブルンジ
ベルギー
イタリア
日本
ニカラグア
ポーランド
シエラレオネ
ソマリア
シリア

国際連合安全保障理事会決議293(こくさいれんごうあんぜんほしょうりじかいけつぎ293、: United Nations Security Council Resolution 293)は、1971年5月26日国際連合安全保障理事会で採択された決議である。キプロス紛争に関係する。

安保理は、紛争に関係する過去の決議を再確認し、直近の勇気づけられる事態の進展に留意した上で、1971年12月15日に終了する予定の国際連合キプロス平和維持軍のキプロス駐留を延長し、紛争の当事国に対して、最大限の抑制をもって行動し、平和維持軍に全面的に協力するように要求した。

関連項目

参考文献

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