国際連合安全保障理事会決議203とは? わかりやすく解説

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国際連合安全保障理事会決議203

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/04 13:45 UTC 版)

国際連合安全保障理事会
決議203
日付: 1965年5月14日
形式: 安全保障理事会決議
会合: 1208回
文書: 英語

投票: 賛成: 11 反対: 0 棄権: 0
主な内容: ドミニカ内戦
投票結果: 採択

安全保障理事会(1965年時点)
常任理事国
 中国
フランス
イギリス
アメリカ合衆国
ソビエト連邦
非常任理事国
ボリビア
コートジボワール
ヨルダン
マレーシア
オランダ
ウルグアイ

国際連合安全保障理事会決議203(こくさいれんごうあんぜんほしょうりじかいけつぎ203、: United Nations Security Council Resolution 203)は、1965年5月14日国際連合安全保障理事会で採択された決議である。ドミニカ内戦に関係する。

安保理は、情勢の不安定さが増し、内戦と外国による侵攻の可能性が高まりつつあることを受けて、厳格な停戦を要求し、ウ・タント国際連合事務総長に対して、代表使節団ドミニカ共和国に派遣し、現地の状況について報告するように要請した[1]

関連項目

脚注

  1. ^ United Nations Security Council (1967). “Resolution 203 (1965) /” (英語). United Nations Digital Library System. https://digitallibrary.un.org/record/90485?ln=en. 

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