国際連合安全保障理事会決議215とは? わかりやすく解説

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国際連合安全保障理事会決議215

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 18:45 UTC 版)

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国際連合安全保障理事会
決議215
日付: 1965年11月5日
形式: 安全保障理事会決議
会合: 1251回
文書: 英語

投票: 賛成: 9 反対: 0 棄権: 2
主な内容: 第二次印パ戦争
投票結果: 採択

安全保障理事会(1965年時点)
常任理事国

 中国
フランス
イギリス
アメリカ合衆国
ソビエト連邦

非常任理事国
ボリビア
コートジボワール
ヨルダン
マレーシア
オランダ
ウルグアイ

国際連合安全保障理事会決議215(こくさいれんごうあんぜんほしょうりじかいけつぎ215、: United Nations Security Council Resolution 215)は、1965年11月5日国際連合安全保障理事会で採択された決議である。第二次印パ戦争に関係する。

安保理は、決議209決議210決議211決議214で要請され、インドとパキスタンが同意したにもかかわらず、停戦が成立していないことを受けて、両国の代表と国際連合事務総長の代理人に対して、可能な限り早く会談を行い、撤退の日程を決めるように要請するとともに、事務総長に対して、決議の遵守に関する報告書を提出するように求めた。

決議は、ヨルダンとソビエト連邦が棄権したものの、賛成9で採択された。

関連項目

参考文献

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