国立北町線・北町線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 04:01 UTC 版)
「立川バス国立営業所」の記事における「国立北町線・北町線」の解説
国19:国立駅南口 - 音高 - 立川六小 - 北町 - 北多摩高校 - 西武バス立川案内所 - 立川駅北口 立53:立川駅北口 - 西武バス立川案内所 - 北多摩高校 - 北町 国19は立川六小までは国15と同一ルートを取っていたが、そこから右に曲がり北町を経由する系統。もともと本数は多くなく直通利用だと運賃も割高になるため注意が促されていた。 青柳都営住宅〜北町間で中央線の踏切を越えていたが、中央線の運行障害があると通行不能に陥るなど難題が多く、結果として改正ごとの減便が進むこととなった。移管時には平日の運行がなくなり、立川駅北口発も休日のみの運行に変更され、移管後の2003年12月16日に廃止された。 立53は国19の区間便。一部区間が狭隘なため国19とセットで中型車が運用されていたが、沿線の都立北多摩高校の学校行事などの際には大型車で運行される場合があった。
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