国循官製談合事件
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国循官製談合事件(こくじゅんかんせいだんごうじけん)は、国立循環器病研究センター (国循)の情報システム保守・運用業務の入札に関し、国循の元情報統括部長が、入札談合等関与行為の排除及び防止並びに職員による入札等の公正を害すべき行為の処罰に関する法律(いわゆる官製談合防止法)違反の容疑で逮捕・起訴された事件である。
- ^ a b 循環器センター 官製談合か(大阪地検 受注業者を捜索) - ウェイバックマシン(2015年4月29日アーカイブ分) - 『月刊集中』2014年2月号
- ^ “システム運用、官製談合か 国立循環器病研究センター”. 日本経済新聞. (2014年2月25日) 2016年4月18日閲覧。
- ^ 国立循環器病研究センターの元部長ら逮捕 - NHK NEWSWEB(2014年11月18日)
- ^ “「私利私欲のためにやったことはない」”. 産経新聞. (2014年11月18日) 2016年4月24日閲覧。
- ^ “国立循環器病センター入札不正事件 元部長らに有罪判決”. 朝日新聞. (2018年3月17日) 2018年3月24日閲覧。
- ^ “官製談合の国循元部長に2審も有罪判決 大阪高裁”. 産経新聞. (2019年7月30日) 2020年12月30日閲覧。
- ^ 慶応大准教授を逮捕 徳島大病院のシステム業務で受注便宜か、業者から54万円収賄容疑 大阪地検 産経新聞 2017年12月11日付
- ^ “304万円収賄罪の元慶応大准教授に有罪判決 大阪地裁「長期にわたる癒着」認定 徳島大汚職”. 産経新聞 (2015年11月9日). 2017年12月14日閲覧。
- 1 国循官製談合事件とは
- 2 国循官製談合事件の概要
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