四手井淑子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/27 15:56 UTC 版)
この存命人物の記事には、出典がまったくありません。 (2016年12月)
|
この記事の主題はウィキペディアにおける人物の特筆性の基準を満たしていないおそれがあります。(2016年12月)
|
四手井 淑子(しでい よしこ、1917年11月9日 - 2020年[1]11月6日[要出典])は、キノコ研究家、エッセイスト。
鳥取県出身。夫は森林生態学者の四手井綱英。主婦のかたわらキノコの研究を行うようになる。 2020年11月6日、102歳で死去。[要出典]
著書
- 『きのこの手帖』 四手井綱英と共著 ナカニシヤ出版 1973
- 『きのこ風土記』 四手井綱英と共著 毎日新聞社 1976
- 『キノコ手帖』 平凡社 1979 (平凡社カラー新書)
- 『きのこ学騒動記 : 学問と主婦事情』 海鳴社 1983
- 『きのこ学放浪記 : 晩学のすすめ』 海鳴社 1993
- 『キノコ手帖』 木原浩 写真 平凡社 1997 (平凡社カラー新書セレクション)
- 『キノコ物語』 かもがわ出版 2001
- 『山科の家 : 夫・四手井綱英と私の戦中日記』 講談社 2010
アンソロジー
- 『日本の名随筆21 森』 今西錦司編 作品社 1984 (「ブナの森」が収められている)
- ^ “里山の名付け親として知られる四手井綱英(1911~2009 / 森林生態学者 京都大学農学部名誉教授)のエッセイ「気象災害について」の名言 [今週の防災格言740]”. 防災意識を育てるWEBマガジン「思則有備(しそくゆうび)」. 2025年6月27日閲覧。
- 四手井淑子のページへのリンク