四手井淑子とは? わかりやすく解説

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四手井淑子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/27 15:56 UTC 版)

四手井 淑子(しでい よしこ、1917年11月9日 - 2020年[1]11月6日[要出典])は、キノコ研究家、エッセイスト

鳥取県出身。夫は森林生態学者四手井綱英。主婦のかたわらキノコの研究を行うようになる。 2020年11月6日、102歳で死去。[要出典]

著書

  • 『きのこの手帖』 四手井綱英と共著 ナカニシヤ出版 1973
  • 『きのこ風土記』 四手井綱英と共著 毎日新聞社 1976
  • 『キノコ手帖』 平凡社 1979 (平凡社カラー新書)
  • 『きのこ学騒動記 : 学問と主婦事情』 海鳴社 1983
  • 『きのこ学放浪記 : 晩学のすすめ』 海鳴社 1993
  • 『キノコ手帖』 木原浩 写真 平凡社 1997 (平凡社カラー新書セレクション)
  • 『キノコ物語』 かもがわ出版 2001
  • 『山科の家 : 夫・四手井綱英と私の戦中日記』 講談社 2010

アンソロジー

  • 『日本の名随筆21 森』 今西錦司編 作品社 1984 (「ブナの森」が収められている)
  1. ^ 里山の名付け親として知られる四手井綱英(1911~2009 / 森林生態学者 京都大学農学部名誉教授)のエッセイ「気象災害について」の名言 [今週の防災格言740]”. 防災意識を育てるWEBマガジン「思則有備(しそくゆうび)」. 2025年6月27日閲覧。



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