商号の譲渡・相続
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 22:52 UTC 版)
商号の譲渡 商号は営業とともにする場合又は営業を廃止する場合に限り、有償もしくは無償を問わず、譲渡することができ、登記すれば第三者に対抗できる(商法15条、旧商法24条)。営業を譲り受けた商人が譲渡人の用いていた商号を続用する場合には商法15条に定められる責任を伴う。 商号の相続 商号は相続の対象となる(商業登記法30条3項・商業登記法32条)。
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