味鋺の滅失古墳
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/23 08:20 UTC 版)
地籍図や地形図などを含めた資料から、『味美二子山古墳の時代』では以下の5基が明確な古墳と見なせるとしている。 白山薮古墳 - 前方後円墳、墳長48メートル 味鋺大塚古墳 - 前方後円墳、墳長100メートル余(推定) 味鋺長塚古墳 - 前方後円墳、墳長70メートル余(推定) 岩屋堂古墳 - 円墳、墳径25メートル 伊勢山古墳 - 円墳、墳径不明 また、その他に無名塚を含めた24基の塚が古墳であった可能性があるとしている。
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