名誉称号に関する事柄
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 00:24 UTC 版)
「名誉称号 (囲碁)」の記事における「名誉称号に関する事柄」の解説
2020年現在、七大タイトルでは十段位のみ名誉称号者がいない。最長は加藤正夫の通算7期、王立誠の連続4期。 七大タイトル戦で通算10期獲得を達成したのは、趙治勲と井山裕太の本因坊と加藤正夫の王座のみ。棋戦全体でも他に坂田栄男の日本棋院選手権者とNHK杯選手権者、橋本昌二の名誉関西棋院第一位のみである。 七大タイトル戦で連続10期獲得を達成したのは趙治勲(本因坊)と井山裕太(本因坊)。 七大タイトル名誉称号最多獲得者は井山裕太の4つ。以下、小林光一が3つ、趙治勲が2つとなっている。 名誉称号資格者の大竹英雄・石田芳夫・加藤正夫・趙治勲・小林光一の5人は同じ木谷實門下である。
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