名取春仙とは? わかりやすく解説

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名取春仙

読み方なとり しゅんせん

日本画家山梨県生。名は芳之助。号は春僊・春川とも書く。はじめ綾岡有真、ついで久保田米僊・金僊に学ぶ。東京朝日新聞社入り夏目漱石などの新聞小説挿絵名を上げる一方平福百穂らの无声会小川芋銭らの珊瑚会に参画、また横山大観のすすめで院展にも出品した役者絵版画でも人気博した中年以降画壇離れ書籍装丁挿絵などに専心した昭和35年(1960)歿、74才。


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