同枠の3頭がすべて同一馬主
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 02:06 UTC 版)
「2013年の日本競馬」の記事における「同枠の3頭がすべて同一馬主」の解説
8月10日の新潟競馬第11競走(新潟日報賞、18頭立て)で、同一馬主の所有馬3頭が同枠に入る珍事があった。吉田照哉所有の馬3頭が出馬投票の結果同じ8枠に入ったため、騎手は16番(オリービン)が桃色帽、17番(エクセラントカーヴ)が桃と白の四ツ割染め分け帽、18番(リンゴッド)が桃と白の八ツ割染め分け帽をそれぞれ着用した。このようなケースは、1963年に8枠制が施行されて以来初めて。また、8月24日の小倉競馬第9競走(ひまわり賞、18頭立て)でも竹園正繼所有の馬が同じ8枠に3頭入ったため、8月10日と同様の措置が取られた。
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