同康院事務官として
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/19 05:45 UTC 版)
当時のことの記録は少ない。『終戦哀歌』(私費出版)を書いた。妻によると、終戦まじかの1945年8月13日政府命令により患者を残して官舎から40日の長男を抱いて引揚げ終戦を迎えた。今も残してきた患者を思い、心の傷は癒えないと述べている。また同康院の終焉については、藤野の記載がある。
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