吉田 よしの(よしだ よしの)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 06:38 UTC 版)
「地獄先生ぬ〜べ〜の登場人物」の記事における「吉田 よしの(よしだ よしの)」の解説
戸成野大学農学部3年生の女子学生。年齢は21歳。一人称は「私」。中谷の彼女。成人とは思えないほど小柄で幼児体型かつ童顔であり、長身で美男子の中谷とは釣り合わないとコンプレックスを感じている。中谷が下山している間に七尋様の石仏を発見し、おにぎりを備えて、中谷に釣り合うよう大きくしてほしいと祈願した。するとそこにお神酒が現れ、それを飲んだら七尋様の妖力が細胞レベルで注入され、グラマラスになると同時に巨大化してしまった。その後、中谷と再会するも、こんな体ではもう彼と付き合えないと絶望し、ドクオニタケを食べて自殺を図る。しかし、中谷の体を張った処置で命を救われ、彼の自分に対する想いを再確認した。ぬ〜べ〜の鬼の手で妖気を吸引されて元の体型へと戻り、中谷と一緒に下山していった。後に童守町営プールで行われた童守水着コンテストに参加するが客にコンプレックスを刺激されて再び巨大化してしまった。
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