台鉄万隆駅
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当時は当駅から景隆街、興隆路を通り、現在の行政院海巡署付近にあった貯炭場まで石炭を運んでいた。 1921年3月25日 - 臺北鐵道新店線の公館-新店間が延伸開業に伴い、十五分乘降場が開設される。 戦後、台湾鉄路管理局新店線となる。 1955年3月1日 - 万隆駅と改名。 1965年3月25日 - 台湾鉄路管理局新店線の廃止により、当駅も廃止される。駅は現在の北平路、景隆街一帯にあった。
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