古今亭菊龍とは? わかりやすく解説

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古今亭菊龍

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/02 09:20 UTC 版)

古今亭ここんてい 菊龍きくりゅう
Kokontei Kikuryû
本名 皆川みながわ 修一しゅういち
生年月日 (1952-04-29) 1952年4月29日(71歳)
出身地 日本神奈川県横浜市磯子区
師匠 二代目古今亭圓菊
名跡 1. 古今亭菊次
(1973年 - 1978年)
2. 古今亭菊龍
(1978年 - )
出囃子 二上がり甚句
活動期間 1973年 -
所属 落語協会
公式サイト 菊龍の言いたい放題

古今亭 菊龍(ここんてい きくりゅう、1952年昭和27年〉4月29日 - )は、落語協会所属の落語家神奈川県横浜市磯子区出身[1]。本名∶皆川 修一。出囃子∶二上がり甚句、定紋∶総陰鬼蔦。

経歴

横浜市立金沢高等学校卒業。立正大学文学部を中退し、ラジオ局でアシスタントディレクターとして落語の演芸番組を手掛ける[1]

1973年4月に二代目古今亭圓菊に入門、菊次と名乗る。

1978年3月、金原亭馬治夢月亭歌麿と共に二ツ目に昇進し菊龍に改名。

1987年3月に金原亭馬治柳家〆治古今亭志ん彌と共に真打昇進。

芸歴

参考文献

  • 落語協会ホームページ
  • 東京かわら版増刊号 東西寄席演芸家名鑑

脚注

注釈

出典

  1. ^ a b 古今亭 菊龍さん”. タウンニュース 金沢区・磯子区版 (2014年6月19日). 2021年9月11日閲覧。

外部リンク




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