京福電気鉄道デオ600形電車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/06/21 14:29 UTC 版)
京福電気鉄道デオ600形電車（けいふくでんきてつどうデオ600がたでんしゃ）は、京福電気鉄道が1979年から1980年にかけて[2]、デナ500形の下回りを流用して新製した[8]電車（制御電動車）である。車両記号の「デオ」とは、「デ」が電動車を（デンドウシャ）、「オ」が車体の大きさ（大型 = オオガタ）をそれぞれ意味する[1]。
- ^ a b c d e f g 『現有私鉄概説 叡山電鉄』、64頁
- ^ a b c d e 『カラーブックス 日本の私鉄24 近畿』、132頁
- ^ a b c d e 『カラーブックス 日本の私鉄24 近畿』、143頁
- ^ a b c d 『現有私鉄概説 叡山電鉄』、66頁
- ^ a b c d e 『関西地方のローカル私鉄 現況2 京福電気鉄道』、104頁
- ^ a b 『関西地方のローカル私鉄 現況2 京福電気鉄道』、101頁
- ^ a b 『関西地方のローカル私鉄 現況2 京福電気鉄道』、100頁
- ^ a b 『カラーブックス 日本の私鉄24 近畿』、21頁
- ^ 一部臨時運行の際は移動式の運賃精算機を車輌に乗せてカード関係の利用の際の処理を行っていた
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- 2 京福電気鉄道デオ600形電車の概要
- 3 脚注
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