参加者の逸話
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/15 04:13 UTC 版)
「第三回全国基督教信徒大親睦会」の記事における「参加者の逸話」の解説
新島襄は感激して「十年ならずして、我が国は、基督教国になるであろう」と述べた。 内村鑑三も最初の演説「空の鳥と野の百合花」を行い、注目を浴びた。 押川方義は「基督教に適するものを教ふ」と題下、大熱弁を振るい、新島いたく感動せる。また仙台に打電し「非常時来た、集まりて熱心に祈れ」と教会員に指令した。 韓国最初のプロテスタントの信徒の一人とされている李樹廷も出席し、朝鮮語で祈祷を捧げ、漢文で信仰告白を表明する。
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