原藤(坂井田)敏江(はらふじ(さかいだ) としえ):小野みゆき
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/08 23:16 UTC 版)
「野々村病院物語」の記事における「原藤(坂井田)敏江(はらふじ(さかいだ) としえ):小野みゆき」の解説
看護婦。静岡県出身。21歳。家族は両親と両家の祖母、兄夫婦の6人。無口で笑顔を見せず、どら焼きをカステラと呼んだり、一平への差し入れにカステラにレタスを添えて差し出したりと奇行が目立っていた。しかし一平はそんな彼女を見初めて求婚する。父親たちの反対もあったが晴れて一平と結婚することになり、笑顔を見せるようになり、口調も明るくなる。一平との結婚後は他の病院に移っていったが、エプロンをかけた格好のまま愛妻弁当を一平に届けに来るなど、何度も姿を見せ、一平との幸せな結婚生活を見せている。
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