卵円孔とは? わかりやすく解説

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卵円孔

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/27 13:18 UTC 版)

卵円孔(らんえんこう)とは、胎児期の心臓にある右心房左心房をつなぐ孔のこと。出生後は卵円窩として痕跡を残す。


  1. ^ a b c d e ラングマン人体発生学第10版 ISBN 978-4-89592-650-8
  2. ^ 解剖実習の手びき 南山堂発行 ISBN 978-4-525-10311-8
  3. ^ 黒澤博身(総監修)『全部見える 循環器疾患』成美堂出版、2012年、p.78「卵円孔開存と心房中隔欠損症」。ISBN 978-4-415-31403-7


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