南紀田辺インターチェンジとは? わかりやすく解説

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南紀田辺インターチェンジ

(南紀田辺IC から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/16 06:04 UTC 版)

南紀田辺インターチェンジ
IC全景
所属路線 E42 阪和自動車道
IC番号 34
料金所番号 06-103
本線標識の表記 南紀田辺
起点からの距離 128.9 km(松原JCT起点)
みなべIC (5.8 km)
所属路線 E42 紀勢自動車道
本線標識の表記 南紀田辺
起点からの距離 0.0 km(南紀田辺IC起点)
(7.9 km) 上富田IC
接続する一般道 国道42号田辺西バイパス
供用開始日 2007年平成19年)11月11日
所在地 646-0051
和歌山県田辺市稲成町
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南紀田辺インターチェンジ(なんきたなべインターチェンジ)は、和歌山県田辺市にある阪和自動車道紀勢自動車道インターチェンジである。2015年7月12日に、紀勢自動車道が接続した[1][2]。これより大阪方面は有料・新宮方面は無料となる。

道路

接続する道路

歴史

料金所

南紀田辺IC出入口料金所
  • 入口レーン(大阪・和歌山方面への流入)
    • ETC専用 : 1
    • ETC/一般 : 1(通行券自動発券方式)
  • 出口レーン(大阪・和歌山方面からの流出)

阪和道(有料区間)と紀勢道(無料区間)が当IC付近で接続するため、出入口用料金所とは別に本線用料金所が設置されている。当ICから阪和道(有料区間)に入る場合(逆向きの、阪和道から当ICを出る場合も同じ)は本線ではなく出入口の料金所を通過し、当ICから紀勢道(無料区間)に入る場合(逆向きの、紀勢道から当ICを出る場合も同じ)は料金所の隣を通るようになっている。
一般レーンは常時、無人型自動精算機のみ稼働し、ゴールデンウィークや夏休み、年末年始などの繁忙期のみ係員ブースを稼動し通常は閉鎖されている。当料金所は無人型自動精算機やETCレーンのトラブル対応のため事務室にて遠隔モニター監視されている。ETCレーン2箇所と記述してはいるが、時間帯によっては「ETC/一般」となる場合もある。

周辺

付近は田辺市の市街地が広がっている。

E42 阪和自動車道
(33)みなべIC - (34)南紀田辺IC
E42 紀勢自動車道
(34)南紀田辺IC - (35)上富田IC

関連項目

脚注

外部リンク





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