南木曽町立南木曽中学校とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 南木曽町立南木曽中学校の意味・解説 

南木曽町立南木曽中学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/03 07:23 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
南木曽町立南木曽中学校
国公私立 公立学校
併合学校 南木曽町立読書中学校
南木曽町立田立中学校
南木曽町立妻籠中学校
南木曽町立蘭中学校
設立年月日 1968年5月2日
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
所在地 399-5301
長野県木曽郡南木曽町読書2942-2

北緯35度35分52.4秒 東経137度36分18.3秒 / 北緯35.597889度 東経137.605083度 / 35.597889; 137.605083座標: 北緯35度35分52.4秒 東経137度36分18.3秒 / 北緯35.597889度 東経137.605083度 / 35.597889; 137.605083
外部リンク 公式サイト
プロジェクト:学校/中学校テンプレート
テンプレートを表示

南木曽町立南木曽中学校(なぎそちょうりつなぎそちゅうがっこう)は、長野県木曽郡南木曽町にある公立中学校。2021年(令和3年)4月現在の生徒数は103人[1]

1992年(平成4年)から町内の歩道駐車場の清掃活動を行っている[2]

学校目標

  • 情けをもって他を思う。…な(情)
生命あるものをいとおしみ、人にも物にも思いを寄せ、目をとめる生徒
  • 疑問をもってどこまでも。…ぎ(知)
事故の問題をつかみ、それをじっくり考え、自分の能力と個性を出しきって、どこまでも迫っていく生徒
  • 創意をもってより高く。…そ(意)
日々新しく現状をのりこえ、より高い世界へ躍進しようとする生徒

沿革

  • 1968年(昭和43年)5月:南木曽町内の4中学校を統合し、南木曽中学校開校[3]。旧4校をそれぞれ部校とした形式統合であった[3]
  • 1969年(昭和43年)4月:1月に校舎の増築が完了し、実質統合する[3]
  • 2006年(平成18年)10月:校舎の改築工事が完了[3]
  • 2008年(平成20年)8月28日:清掃活動が評価され、中部地方整備局長から道路愛護団体表彰を受ける[2]
  • 2014年(平成26年)7月10日 - 7月14日台風8号に伴う土石流のため休校[1]

教育の特色

町内にある長野県蘇南高等学校夏休み中に南木曽中学校3年生向けに補習授業を開講している[4]

部活動

バドミントン部はないが、生徒は町のバドミントンクラブに所属し、長野県中学総体で優勝している[5]

  • サッカー部
  • バレーボール部(男子・女子)
  • バスケットボール部(女子)
  • 吹奏楽部

脚注

  1. ^ a b 佐藤孝之 (2014年7月16日). “長野)南木曽中学校と小学校が再開”. 朝日新聞. 2014年7月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年8月24日閲覧。
  2. ^ a b 道路愛護団体表彰”. 中部地方整備局 (2008年). 2013年1月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年8月24日閲覧。
  3. ^ a b c d 南木曽町50年のあゆみ(略年表)”. 南木曽町 (2011年2月1日). 2014年8月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年8月24日閲覧。
  4. ^ こんにちは 蘇南高校です”. 長野県蘇南高等学校 (2013年9月). 2014年8月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年8月24日閲覧。
  5. ^ 吉川翔大 (2014年7月31日). “「町民を元気づけたい」 南木曽中のバドミントン7人”. 中日新聞. 2014年8月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年8月24日閲覧。

関連項目

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「南木曽町立南木曽中学校」の関連用語

南木曽町立南木曽中学校のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



南木曽町立南木曽中学校のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの南木曽町立南木曽中学校 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS