十・十一巻『いばら姫』
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 03:16 UTC 版)
「断章のグリム」の記事における「十・十一巻『いばら姫』」の解説
〈泡禍〉事件解決に赴いた雪乃が帰ってこない。神狩屋からそう連絡をもらい、駆け付けた蒼衣が見たものは、異常現象で外界と遮断された「邸(やしき)」だった。“生まれ変わりの子供” の噂、死んだ姉と同じ名前を付けられた少女・真喜多莉緒。何度死んでも異形となって生き返る母親、そして二人の前に現れた「少年」。事件解決の糸口を見つけた時、蒼衣が導き出した『答え』と『結末』は──。
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