十二分経とは? わかりやすく解説

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じゅうにぶん‐きょう〔ジフニブンキヤウ〕【十二分経】

読み方:じゅうにぶんきょう

仏教経典12分類した呼び名修多羅(しゅたら)(契経(かいきょう))・祇夜(ぎや)(応頌(おうじゅ))・伽陀(かだ)(諷頌(ふじゅ))・和伽羅那(わがらな)(授記)・優陀那(うだな)(無問自説)・尼陀那(にだな)(因縁)・阿波陀那(あばだな)(譬喩(ひゆ))・伊帝曰多伽(いていわったか)(本事)・闍陀伽(じゃたか)(本生)・毘仏略(びぶつりゃく)(方広・方等)・阿浮陀達磨(あぶだだつま)(未曽有(みぞう))・優婆提舎(うばだいしゃ)(論議)。初め三つ経文体裁から、残り九つ内容から分けたもの。十二部経





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