区間快車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/08 03:29 UTC 版)
利用の少ない駅を通過し、速達運転を行う。南は枋寮、東は花蓮までの区間に設定されている。詳細な運用は以下の通り: 北迴線(羅東-花蓮間)EMU500/800型電車を使用し、列車番号は40XXとなる。 担当機務段: 花蓮機務段(4032、4042、4033、4031、4036次) 台北機務段(4046、4043次)。 宜蘭線(樹林-雙溪間),EMU500~EMU800型を使用し、列車番号は40XXとなる(4028、4023次)。担当機務段:新竹機務段 宜蘭線、縱貫線(蘇澳-樹林)莒光号を置き換えた。蘇澳-樹林:4003次(台北機務段出庫,EMU500,EMU800使用)。 宜蘭線(樹林-蘇澳新-湖口):停車駅が少ない列車:4021、4022、4027、4030次。新竹機務段から出庫。 使用車両:EMU500~EMU800。 縦貫線(基隆-鶯歌間):使用車両:EMU500~EMU800型。列車番号は10XXとなる(1007次)。 縱貫線(彰化-七堵-員林間,海線経由):EMU500型(8両),EMU800型を使用。列車番号は20XXとなる(2011、2021、2033、2008、2042次)。 縱貫線(彰化-高雄-台東間,南迴線経由):EMU900型を使用。列車番号は30XXとなる(3005,3028次)。 屏東線(新左営-潮州-枋寮間):EMU500,EMU600を使用し、列車番号は30XXとなる(3030~3088次,3029次は大林→枋寮で運行)。
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