北桑西国三十三箇所霊場とは? わかりやすく解説

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北桑西国三十三箇所霊場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/19 14:26 UTC 版)

北桑西国三十三箇所霊場(ほくそうさいごくさんじゅうさんかしょれいじょう)、または北桑三十三ヶ所観音霊場(ほくそうさんじゅうさんかしょかんのんれいじょう)は、京都市右京区京北でおもに信仰されている霊場である。主に臨済宗真言宗曹洞宗が主流である。 なお、京北鳥居町の千光寺は廃寺のため、公民館に所蔵されている。かつての美山町[1]京北町[2]が霊場の範囲である。 文化7年(1810年)に郡西国霊場を開設。昭和35年(1960年)3月27日に再興。北桑田三十三所霊場会を作る。北桑田三十三所霊場讃仏歌集を発行。なお、重要文化財京都市指定文化財などが所蔵されている寺院もある。


  1. ^ 北桑田郡美山町は合併により2006.01.01から南丹市になりました。
  2. ^ 北桑田郡京北町は合併により2005.04.01から京都市右京区になりました。


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