北広島町議会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/07 19:01 UTC 版)
北広島町議会 | |
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種類 | |
種類 | |
役職 | |
議長
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湊 俊文 ※再任
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副議長
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亀岡純一 ※再任
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定数 | 12 |
選挙 | |
前回選挙
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2025年3月(無投票) |
次回選挙
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2029年3月 |
議事堂 | |
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ウェブサイト | |
北広島町議会 |
北広島町議会(きたひろしまちょうぎかい)は、広島県北広島町に設置されている地方議会である。2025年3月4日告示、12人が無投票当選[2]。
概要
- 定数:12人[2]
- 任期:2025年3月13日 - 2029年3月12日
- 議長:湊 俊文 ※再任[3]
- 副議長:亀岡純一 ※再任
- 町議会は正副議長共に2年交代を申し合わせている[4]。
- 北広島町議会事務局:広島県山県郡北広島町有田1234番地[5]
党派
委員会
- 常任委員会
- 総務常任委員会(定数6人)
- 産業建設常任委員会(定数5人)
- 議会広報常任委員会(定数6人)
- 議会運営委員会(定数5人)
議員報酬と諸手当
- 議長:月額 293,000円
- 副議長:月額 246,000円
- 議員:月額 221,000円
- 期末手当は、6月1日及び12月1日(基準日)
議会だより
- きたひろしま議会だより(発行責任者:議長湊俊文 発行:北広島町議会 編集:議会広報常任委員会)年4回発行[7]
議員定数
投開票日 | 定数 | 立候補者 |
---|---|---|
2005年3月13日 | 26 | 30 |
2009年3月8日 | 20 | 24 |
2013年3月10日 | 18 | 19 |
2017年3月5日 | 16 | 17 |
2021年3月2日告示 |
12 | 12 |
2025年3月4日告示 |
12 | 12 |
歴代議長
- 加計雅章
- 藤堂修壮
- 伊藤久幸
- 宮本裕之
- 濱田芳晴
- 湊 俊文 ※再任
沿革
- 2005年 - 山県郡の4町(大朝町・芸北町・千代田町、豊平町)が合併して北広島町が成立。北広島町議会、発足。
- 2021年3月2日告示、12人、無投票当選[8]。
- 2022年10月24日、山形しのぶ町議が議員辞職[9]。12月7日、広島県議会議員選挙に立候補表明[10][11]。2023年4月9日、無所属・新人・自民党推薦で県議選に出馬した山形は初当選を果たし県議に転身した[12]。
- 2025年3月告示、12人、無投票当選[2]。
出身者
脚注
- ^ きたひろしま議会だより 表紙. 2024年5月2日閲覧。
- ^ a b c d “北広島町議選告示、12人が無投票で当選 現職8人、新人4人”. 中国新聞デジタル (2025年3月4日). 2025年3月17日閲覧。
- ^ “北広島町議会、正副議長とも再任”. 中国新聞デジタル (2025年3月21日). 2025年4月7日閲覧。
- ^ “北広島町議会 湊議長と亀岡副議長を再任”. 中国新聞デジタル (2023年3月23日). 2024年2月10日閲覧。
- ^ “議会事務局 - 北広島町ホームページ”. 北広島町ホームページ. 2024年5月2日閲覧。
- ^ 北広島町議会の議員報酬及び費用弁償等に関する条例 条例第33号. 2024年2月10日閲覧。
- ^ “議会だより - 北広島町議会”. 北広島町議会事務局. 2024年2月10日閲覧。
- ^ “広島県北広島町長選、北広島町議選(ともに無投票)【2021年3月2日】”. 中国新聞デジタル (2021年3月2日). 2025年3月12日閲覧。
- ^ “山形氏が辞職 広島県北広島町議会”. 中国新聞デジタル (2022年10月24日). 2024年2月19日閲覧。
- ^ “山形氏立候補へ 広島県議選広島市安佐北区”. 中国新聞デジタル (2022年12月7日). 2024年2月19日閲覧。
- ^ “広島県議会議員一般選挙 広島市安佐北区選挙区 令和5年4月9日執行 選挙公報” (PDF). 広島県選挙管理委員会 (2023年). 2024年2月19日閲覧。
- ^ “広島県議会議員選挙 全選挙区当選者│広島 NEWS WEB”. NHK (2023年4月10日). 2024年2月19日閲覧。
- ^ “広島県議会議員 山形しのぶ 公式サイト”. 山形しのぶ. 2024年2月19日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 北広島町議会のページへのリンク