竹原市議会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/27 16:46 UTC 版)
竹原市議会 | |
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種類 | |
種類 | |
役職 | |
議長
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高重洋介(無会派)
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副議長
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山元経穂(飛翔会)
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構成 | |
定数 | 14 |
院内勢力
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2024年11月19日現在 改進会(2人) 飛翔会(6人) 無会派(6人) |
選挙 | |
前回選挙
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2022年11月13日 |
次回選挙
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2026年11月 |
議事堂 | |
![]() 竹原市役所本庁3階[1] |
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ウェブサイト | |
竹原市議会 |
竹原市議会(たけはらしぎかい)は、広島県竹原市に設置されている地方議会である。
概要
- 定数:14人[2]
- 任期:2022年11月23日 - 2026年11月22日[2]
- 議長:高重洋介[3](無会派)(2024年11月18日 - )[4]
- 副議長:山元経穂(飛翔会)(2022年11月 - )※再選
- ※正副議長は2年交代を申し合わせている[4]。
- 竹原市議会事務局:竹原市役所本庁舎本館3階[5]
会派
2024年11月19日現在[6]
- 改進会(2人)
- 飛翔会(6人)
- 無会派(6人(日本共産党1人、無所属5人))
委員会
議員報酬と諸手当
- 月額[8]
- 議長:月額 440,000円
- 副議長:月額 395,000円
- 議員:月額 355,000円
- 期末手当:6月1日及び12月1日(基準日)[9]
- 政務活動費:議員に対して年額240,000円交付[10]
議会だより
- 議会だより たけはら「市民と議会」(発行:竹原市議会広報広聴委員会)
- 発行日:年4回開かれる定例会(3月、6月、9月、12月)の終了した翌々月の5日[11]。
議員定数
投開票日 | 定数 | 立候補者 |
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2006年11月12日 | 16 | 20 |
2010年11月14日 | 14 | 15 |
2014年11月9日 | 17 | |
2018年11月11日 | 18 | |
2022年11月13日 | 15 |
歴代議長
- 小坂智徳
- 脇本茂紀(2012年11月 - )
- 稲田雅士
- 北元豊
- 道法知江 ※竹原市議会初の女性議長。
- 大川弘雄(新風会)[12](2018年11月 - 2024年11月)
- 高重洋介(無会派)(2024年11月18日 - )
沿革
- 1958年 - 豊田郡の2町(竹原町、忠海町)が合併し市制施行、竹原市が発足。竹原市議会、発足。
- 2014年6月27日 - YouTubeチャンネル『Takeharacitycouncil竹原市議会』開設。
- 2023年7月27日 - 水質汚染が確認されたあとも廃棄物の搬入が続けられたために広島県から「警告」を受けている三原市の産廃処分場について、市議会は県知事に厳正な対処を求める意見書を全会一致で可決した[13][14]。
脚注
- ^ “傍聴のご案内 - 竹原市”. 竹原市議会事務局 (2022年6月28日). 2024年3月20日閲覧。
- ^ a b “市議会の構成 - 竹原市”. 竹原市役所 議会事務局 (2022年1月14日). 2024年2月6日閲覧。
- ^ “議長・副議長/竹原市”. 竹原市議会 議会事務局 (2024年11月19日). 2025年4月30日閲覧。
- ^ a b “竹原市議会議長に高重氏、副議長は山元氏”. 中国新聞デジタル (2024年11月18日). 2025年4月30日閲覧。
- ^ “議会事務局 - 竹原市”. 竹原市議会事務局 (2022年1月14日). 2024年3月20日閲覧。
- ^ “会派別議員名簿/竹原市”. 竹原市議会 議会事務局 (2024年11月19日). 2025年4月30日閲覧。
- ^ a b c “委員会別名簿/竹原市”. 竹原市議会 議会事務局 (2024年4月1日). 2024年5月14日閲覧。
- ^ 竹原市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例 第2条. 2024年2月6日閲覧。
- ^ 竹原市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例 第4条. 2024年2月6日閲覧。
- ^ a b c “政務活動費/竹原市”. 竹原市議会 議会事務局 (2022年1月14日). 2024年2月6日閲覧。
- ^ “市議会だより/竹原市”. 竹原市議会 議会事務局 (2023年7月27日). 2024年2月6日閲覧。
- ^ “竹原市議会、議長に大川氏 副議長には今田氏”. 中国新聞デジタル (2022年11月29日). 2024年2月6日閲覧。
- ^ ““警告” 産廃処分場 「市民の不安は増大」 県に業者への厳正対処求めて隣接市議会が「意見書」可決 広島・竹原│TBS NEWS DIG”. TBS. 2024年2月6日閲覧。
- ^ “三原市の産廃場に「厳正な対処を」 竹原市議会、広島県への意見書案可決”. 中国新聞デジタル (2023年7月27日). 2024年2月9日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 竹原市議会のページへのリンク