北勢線高速化事業
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2004年(平成16年)4月から5ヵ年の計画で「北勢線高速化事業」(国・県・市町による幹線鉄道活性化補助事業)が開始された。阿下喜 - 西桑名間の52分かかる所要時間を10分短縮して42分にすることを目指している。主な事業内容としては、駅の新設・統廃合、列車行き違い設備新設、阿下喜駅2線化設備新設、曲線改良、橋梁改修、北大社変電所出力増強、電路支持物改良・き電線増強工事などがある。
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