加津戸売(かつとめ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/11 15:07 UTC 版)
「銀の海 金の大地」の記事における「加津戸売(かつとめ)」の解説
先代の佐保の巫女姫。御影と大闇見戸売の母。故人。同母兄である意沙穂の王子と恋に落ち、双子の姉妹を身ごもる。禁忌をやぶった恋のはての身ごもりに怯え、生まれてくる子について予言をのこした。姉妹を出産した際に命を落とす。
※この「加津戸売(かつとめ)」の解説は、「銀の海 金の大地」の解説の一部です。
「加津戸売(かつとめ)」を含む「銀の海 金の大地」の記事については、「銀の海 金の大地」の概要を参照ください。
- 加津戸売のページへのリンク