前枠後枠について
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 17:27 UTC 版)
「水曜どうでしょうの企画 (2003年以降)」の記事における「前枠後枠について」の解説
『龍馬伝』にちなみ、大泉が坂本龍馬、鈴井が岩崎弥太郎に扮する(鈴井が演じる弥太郎が鳥篭を売るという設定で、大泉が演じる龍馬の提案に従い、あらゆる方法で鳥篭を売るという内容)。途中から鈴井がソリによるダイブを行うなど、「ヨーロッパ20ヵ国」と似た演出も見られた。 第11夜から扮する役柄が交代(大泉が岩崎弥太郎、鈴井が坂本龍馬)。ただし基本的な立ち位置は変わらず、ソリを「いろは丸」に見立て、龍馬こと鈴井を乗せたまま急加速で引っ張り落としている。なお、鈴井が扮した弥太郎が龍馬伝序盤の頃の弥太郎であるのに対し、大泉が扮したのは、龍馬伝本編のナレーションをやっている(もとい出来事を回想して語っている)明治維新後の弥太郎であるという違いがあった。
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