前期リーベル時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/10 18:03 UTC 版)
「エンツォ・フランチェスコリ」の記事における「前期リーベル時代」の解説
1983年に移籍金36万ドルでアルゼンチンのCAリーベル・プレートに移籍し、4月24日のフェロ・カリル・オエステ戦で初得点を決めた。移籍初年度は多大なプレッシャーや怪我などで調子が上がらず、リーグ戦では19チーム中18位と散々な成績だったが、1984年にはリーグ戦で準優勝し、リーグ得点王とリーグ最優秀選手のタイトルを獲得した。さらに、ウルグアイ人として初めて南米年間最優秀選手賞を受賞した。1985-86シーズンには再び得点王に輝き、リーグ制覇を果たした。リーベルでは113試合に出場して68得点を決めた。また1986年には、コパ・リベルタドーレスの優勝に貢献、優勝を置き土産にチームを去る。
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