前原東インターチェンジ
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前原東インターチェンジ | |
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所属路線 | E35 西九州自動車道(福岡前原有料道路) |
本線標識の表記 | 終点 |
起点からの距離 | 14.2 km(福重JCT起点) |
◄前原IC (1.6 km)
二丈IC
(仮称・事業中)► |
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接続する一般道 | ![]() 福岡県道573号本加布里停車場線 |
供用開始日 | 1993年3月 |
通行台数 | x台/日 |
所在地 | 〒819-1122 福岡県糸島市東 |
前原東インターチェンジ(まえばるひがしインターチェンジ)は、福岡県糸島市の西九州自動車道(福岡前原有料道路)の終点の暫定出入口である。福重JCT・福岡方面のみのハーフICである。
概要
西九州自動車道のうち福岡県道路公社が維持・管理する一般有料道路・福岡前原道路の終点であり、国道202号バイパスの一般部に合流する。国道202号バイパスをそのまま西に進むと二丈浜玉道路、西九州自動車道の唐津・伊万里方面に入ることができる。道路上では「前原東」という標識は設けられておらず、福岡県道路公社のウェブサイトの路線図では「前原東」と表記されている[1]。2025年1月現在「今宿道路」として国土交通省九州地方整備局福岡国道事務所によって専用部(西九州自動車道)の延伸事業が行われているが、同事務所のウェブサイトに掲載されている「事業概要」では当出入口は「暫定取付」と表記され、「前原東」という名称は用いられていない[2]。
「前原東」という名称であるが、前原ICより西側に位置する。これは、当出入口の所在地が糸島市東(旧・前原市東)であり、一般道の交差点名が「東交差点」であることによる。
歴史
- 1993年(平成5年)3月 : 西九州自動車道(福岡前原道路Ⅰ期)周船寺IC - 当出入口(当時の名称は「前原市東」)間開通に伴い供用開始[2]
- 2003年(平成15年)11月 : 西九州自動車道(福岡前原道路Ⅲ期)周船寺IC - 当出入口間4車線化[2]
道路
- E35 西九州自動車道(福岡前原有料道路)
接続する一般道
料金所
当出入口には料金所は設置されておらず、前原料金所で料金を徴収する。
隣
脚注
- ^ “福岡前原道路(西九州自動車道)”. 福岡県道路公社. 2025年1月19日閲覧。
- ^ a b c “国道497号 西九州自動車道 今宿道路 国道202号”. 国土交通省九州地方整備局福岡国道事務所. 2025年1月19日閲覧。
外部リンク
- 前原東インターチェンジのページへのリンク