分裂後の地方組織
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 01:18 UTC 版)
2018年5月の民進党の国民民主党への移行に伴い、地方組織も国民民主党が引き継ぐこととなったが、旧民進党の地方議員のうち国民民主党に参加したのは約半数にとどまり、無所属で活動する議員や、立憲民主党に入党する議員などに分裂した。そのため、一部の県では旧民進党系地方議員の受け皿として地方政治団体が設立された。以下に一例を挙げる。 新政あいち(愛知県) - 2018年2月設立。 三重民主連合(三重県) - 2018年5月に「三重新政の会」として設立、8月に三重民主連合に改称。 千葉民主連合(千葉県) - 2018年6月設立。 みやぎ民主連合(宮城県) - 2018年8月設立。 新政信州(長野県) - 2018年4月に設置した「信州連絡協議会」を母体として2018年10月に発足。 茨城県民フォーラム(茨城県) - 2018年2月24日設立。
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