分光装置としての特性
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/11/29 04:06 UTC 版)
「ダイクロイックミラー」の記事における「分光装置としての特性」の解説
通常のカラーフィルターを用いる場合に比べた場合、光の透過性が高く強い光を得やすい、色分離の精度が高い、耐久性が高く経年劣化を起こしにくいといった利点がある。レーザーに対して用いる場合、光線強度の許容量が高いため有利である。 反面、高価で小型化が困難といった欠点がある。
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